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スマホ棚卸システム
サクっと棚卸で
棚卸時間を半分に!
差異ゼロの運営へ
スマホでバーコード/QRコードを読み取り、
数量を即更新。
紙の棚卸確認表からパソコンに入力する手間が省けます。
現場リーダー
棚卸担当

棚卸確認一覧表に手書きで記入したあとにパソコンで手入力を行うため、入力間違いがある。

データを貯める方式のハンディターミナルで、在庫数量の確認がリアルタイムにできない。

管理者
管理者

棚卸を早く終わらせるには高額なハンディターミナルが複数台必要になる。

ハンディターミナルが高額なため、導入しづらい。

ハンディターミナルは5年くらいすると保守部品がなくなり全台の取り替えが必要になりため、かなりの費用がかかる。

スマホ画面イメージ

QRコードスキャン画面
QRコードスキャン画面
棚に貼り付けてあるQRコードを
読み取ります。
棚卸入力前画面
棚卸入力画面1
現在個数と棚卸した数が違うときは
数量の入力ができます。
棚卸入力後画面
棚卸入力画面2

導入効果

① 業務プロセス効率化

作業効率化

棚卸確認一覧表の印刷、PCでのデータ入力が不要。
倉庫内を移動しながら作業を完結できます。

作業工数削減・時短

複数人が同時に異なる棚を担当でき、集計作業も自動化されます。

② データ精度・信頼性向上

入力ミス削減

バーコード・QRコードスキャンにより、手書き・データ入力時の誤りを防止します。

履歴・トレーサビリティ

誰が・いつ・どの棚を確認したかを記録し、差異分析に活用できます。

③ 情報管理・システム連携

リアルタイム更新

現場での入力が即時に在庫データへ反映され、二重入力が不要です。

データの一元化

スマホで入力したデータを生産管理・販売管理と即時連携し、在庫精度を高めます。

手書き棚卸の主なデメリット

転記ミスが多い

紙からシステムへの入力で数字・品番の誤入力が発生。

集計に時間がかかる

現場で記入後に事務が入力・集計。在庫確定にタイムラグ。

差異の原因追跡が困難

誰が・いつ・どの棚を記入したか残らず、特定が難しい。

重複・漏れ発生

複数人運用で重複記入や抜けが起きやすい。

在庫データと連動しない

照合作業が手作業に依存している。結果、最新データ反映が遅延。

コスト増

紙・印刷・保管・転記工数などで人件費が増加。

ハンディターミナルによる
棚卸の主なデメリット

導入コストが高い

専用端末の購入・保守・更新費がスマホより高額。

操作性が限定的

画面が小さく入力しづらい。UIが古く、習熟に時間がかかる。

データ反映が遅い

多くはオフライン運用でPC接続転送が必要。リアルタイム更新不可。

端末管理が煩雑

充電・台数・ソフト更新など、IT担当の手間が増える。

柔軟性が低い

写真撮影・クラウド連携・メッセージ機能などの拡張が難しい。

UIの自由度が低い

変更やカスタマイズがメーカー依存。自社業務に合わせにくい。

手書き・ハンディ端末・スマホによる棚卸の比較

項目 手書き ハンディ端末 サクっと棚卸(スマホ)推奨
導入コスト 紙と人手中心。転記工数が多くトータル人件費が高い。 専用端末の購入・保守費が必要で高額。 既存スマホを活用でき初期コストを最小化。
入力精度 手書き転記による誤記・重複・漏れが発生。 バーコード読取は可能だが入力項目が限定的。 バーコード/QRコードで誤入力を防止。
集計・データ反映 現場記入後にExcel入力。反映までタイムラグ。 PC接続でデータ転送。リアルタイム更新不可。 リアルタイム更新。
操作性・柔軟性 紙のためUIなし。重複・抜けの管理が難しい。 画面が小さく操作が煩雑。拡張機能が少ない。 スマホUIで直感的操作。写真を添付可能。
端末管理 紙の配布・回収が必要。 端末台数・充電・ソフト更新など管理負担が大。 スマホ一台で完結。アプリ更新も自動。
データ連携・活用 システム連携なし。手作業で在庫反映。 一部CSV連携可だが柔軟性が低い。 生産・販売管理と即連携。差異分析も自動。
総合評価 低コストだが非効率。ミス多発。 精度は高いが高コスト・運用負担。 低コスト・高精度・即時性を両立。

※導入環境や運用方式により最適構成は異なります。

資料を無料で入手

棚卸方法の比較

項目 手書き ハンディ端末 サクっと棚卸(スマホ)
導入コスト 紙・人手中心で人件費高 専用端末費が高額 既存スマホ活用で低コスト
入力精度 誤記・重複・漏れ発生 入力項目が限定的 バーコード/QRコードで誤入力防止
データ反映 Excel入力でタイムラグ PC転送が必要 リアルタイム更新
操作性 紙のためUIなし 小画面で煩雑 直感的UI・写真添付も可
端末管理 紙の配布・回収が必要 充電・更新管理が必要 スマホ1台で完結
データ連携 手作業で反映 限定的なCSV連携 生産・販売管理と即連携

価格プラン

税別表示です。正式見積は要件で変動します。

ソフト

ライセンス

¥50,000/ 1台目
  • 追加ライセンス:¥10,000/台
  • 機能:棚卸(ローケーション)
  • サポート:メール/電話対応/オンライン
見積・導入相談

ハード

スマートフォン

別途必要
  • 推奨端末は要件に応じて
    ご案内
  • 既存端末の流用も可
端末相談

諸費用

導入関連

別途必要
  • サーバー費用
  • インストール費用
  • 教育費用
詳細を相談

補助金活用や構成例はお問い合わせください。

システム構成例

システム構成図 システムイメージ システムイメージ

※設置場所により無線が届かない場合がありますので、事前にテストが必要です。

動作環境

項目 サーバー クライアント
OS Microsoft®
Windows Server
2022 以上
下記ブラウザーの
バージョンに
対応するもの
Android 10 以上
iOS
Windows
CPU インテル® Xeon®
3.1GHz 以上
メモリ 16GB 以上
データ
ベース
Microsoft®
SQL Server 2019 以上
ブラウザー 最新版を推奨
Microsoft Edge 127 以上/
Google Chrome 127 以上/
iOS Safari
17 以上
  • 高温多湿の場所での使用は避けてください。
  • スマートフォンの対応機種はお問い合わせください。
  • Microsoft, Windows, Windows Server, SQL Server は Microsoft Corporation の商標または登録商標です。
  • Intel, Xeon は Intel Corporation の商標です。
  • Android は Google LLC の商標です。
  • iOS は Apple Inc. の OS 名称です。iOS は Cisco Systems, Inc. 等の登録商標でライセンスに基づき使用されています。
  • Safari は Apple Inc. の商標です。
  • QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
  • 本製品は改良のため予告なく変更する場合があります。
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棚卸管理コンサルティング内容
・棚卸管理業務改善コンサルティング
・棚卸管理運用フロー改善コンサルティング
(棚卸管理システムベース、パッケージベース、手作りベース)
・棚卸管理システム選定コンサルティング
・効果策定と効果算出コンサルティング
棚卸管理システムを検討したいが、効果を出すにはどんな手順で進めたらいいのか?
棚卸管理業務をシステム化したが、効果がでていないなどの不明点や問題を解決!
棚卸管理システム導入の前には、確実に利益を出す運用方法をご提案いたします。
以前に棚卸管理システムを導入し、うまく稼動できなかった場合には、失敗の原因を
調査して再生、改善へとコンサルティングいたします。

棚卸管理コンサルティング内容とは

・棚卸管理業務改善コンサルティング
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