『Prevision』を導入することで
円滑な業務の引き継ぎと「進捗の見える化」を達成
株式会社ミヤナガ様|生産管理システム Prevision 導入事例
ユーザープロフィール
- 会社名
- 株式会社ミヤナガ
- 業種
- 加工業
- 設立
- 1968年
- 資本金
- 1000万円
- 代表者
- 宮永 恒治 氏
- 所在地
- 〒504-0597 岐阜県各務原市金属団地80番地の2
- TEL
- 058-383-8511
- 事業内容
- 精密部品加工
- 主要取引先
- ヤマザキマザック株式会社 株式会社オークマ
- 導入年
- 2017年
- URL
- https://www.miyanaga-web.co.jp/
課題と導入経緯
株式会社ミヤナガは、工業用ミシンの修理とその部品の製造からスタートした企業で、現在では旋盤加工やフライス加工を中心に、工作機械及び精密機械の部品の製造を行っている。最近では、厚生労働省の「ユースエール認定企業」に選出されるなど、若者の雇用や残業削減、有給休暇の積極的な取得といった働きやすい労働環境づくりにも力を入れている。
ミヤナガでは紙ベースでの生産管理を長年行ってきたが、アナログな管理体制から脱却したいと考え、生産管理システムの導入を検討するようになった。また社長にしかできない業務も多く、それらをシステムの導入によって従業員に引き継ぎたいという思いもあった。
当初は別の会社のシステムを検討していたが、不必要な機能が多いのと、金額面で折り合いがつかず、対応のレスポンスも悪かったため導入には至らなかった。別のシステムを探したところ、近くにインプローブがあることを知り、問い合わせをした。担当者から『Prevision』の説明を受け、段階的な導入が可能なことと導入費用が安く抑えられることに惹かれて導入を決定した。
効果
『Prevision』を導入することで業務の引き継ぎに成功
ミヤナガでは、社長自らが事務と現場の双方で多くの業務をこなしていたが、『Prevision』を導入したことで、仕事の内容や流れが明確になり、徐々に従業員に移行することができた。現在では見積もり業務以外は従業員に任せられるようになった。
離れた現場の作業進捗もモニターから確認が可能に
システム導入前は、わざわざ現場まで行って進捗確認をしていたが、今では画面上でどこまで進んでいるかが色別で表示されるので、事務所と現場を往復する必要がなくなった。
『サクっとPOP』で日報も簡単に作成
これまで現場では日報の作成を行えなかったが、『サクっとPOP』を導入することでタブレットでの作成が可能になった。バーコード入力も簡単で、忘れないうちに入力ができるので精度の高い労務費の算出も行えた。
総務部 主任 山本 美幸 氏
『Prevision』を導入したことで、事務所内でも現場の作業の進捗状況が確認できるようになりました。
特に離れた第2工場の作業進捗まで分かるようになったことは大きいと思います。以前は、顧客から問い合わせがある度に現場まで確認しに行っていましたが、今ではまず画面上で確認するという習慣が身に付きました。詳細を聞きにいくことはありますが、ある程度の進捗状況が分かっているので現場の担当者とも話がスムーズに進むようになりました。
また、数年前から大口の取引先の管理を任されるようになりましたが、そこでもこのシステムが大変役に立っています。任された会社では見込み生産を行っていますので、毎月内示がきます。当社の方で生産計画を立てるために、内示数を予測するのですが、最初は合わなかった数も段々合うようになってきました。システムを導入したことで予測に必要なデータが全て『Prevision』の中にありますので、分析もしやすかったです。
在庫管理についても『Prevision』を導入したことで楽になりました。以前は倉庫まで確認しに行っていましたが、今ではモニター上で確認できるので、顧客にもすぐに回答できるようになりました。
システムを導入したことで大きく変わったことは、工程進捗情報の一元化により事務からの進捗確認の問い合わせが激減したことです。おかげで作業に集中できるようになりました。
作業実績収集システム『サクっとPOP』を使い始めた当初は日報を入力する習慣がなかったので慣れるまで時間がかかりましたが、1ヶ月もすると当たり前のように入力できるようになり、特に負担だとは感じなくなりました。今後は現場にもモニターを設置するなどして進捗が確認できるようになれば、後工程の段取がスムーズになっていくのではないかと思います。
『Prevision』を導入して嬉しかったのは、私自身が抱えていた業務の大部分を従業員に移行できたことです。
導入以前は事務でも現場でも私が判断を下す必要がありましたが、導入後は私が不在でも対応できる業務が増えていきました。『Prevision』導入により、各業務がシステムに合わせる形になったので、分かりやすくなった影響が大きいと思います。以前は私自身に何かあったらという不安もありましたが、それも解消されました。
今後は、経営に集中できるのでさらなる収益体質の強化を図っていきたいと思います。当社には高い技術力をもった職人が揃っていますので、新しい製品や加工分野に積極的にチャレンジしていきたいです。そして、これからも従業員が働きやすい環境づくりを続けていきたいと思います。



この事例で使われているシステム
生産管理システム Prevision|受注生産の部品加工業・組立業向けのシステムです。製番単位の工程管理、図面のフォルダ管理、実績収集による原価把握に対応しています。
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