生産管理システム Prevision
組立業 / 生産管理システム Prevision

生産管理システムとQRコードの連携で
顧客への迅速なアフターサービスを実現

有限会社サカタ様|生産管理システム Prevision 導入事例

ユーザープロフィール

有限会社サカタ様
会社名
有限会社サカタ
業種
産業用生産設備製造業
設立
2005年
資本金
300万円
代表者
阪田 利明 氏
所在地
〒630-2211 奈良県山辺郡山添村大字北野1299
TEL
0743-86-0433
事業内容
各種自動組立機設計製作
主要取引先
株式会社ミルボン 株式会社LIXIL 上野キャノンマテリアル株式会社 日東精工株式会社 株式会社エクセディ
導入年
2018年
URL
https://www.sakata-eng.co.jp/

課題と導入経緯

奈良県にある有限会社サカタは、作業用機械の設計・製作から据付までを一貫して行っている企業である。

創業以来、様々な工場の内部作業の自動化に取り組んでいる。自動化することで、製造現場の人手不足を解消し、作業効率を向上させたいという工場のニーズに日々対応している。

また近年ではアフターサービスにも注力しており、部品への「QRコード刻印」を標準化し、顧客から問い合わせを受けた際は、すぐに対象部品の詳細な製造履歴が分かるような仕組みを確立している。

サカタでは2018年に生産管理システム『Prevision』を導入した。

生産管理システムの導入が主流となりつつあった当時、サカタにも様々な企業からシステム導入の売り込みがあった。そこで自社に合ったシステムについて話し合ったところ、製品にQRコードによるトレーサビリティ機能をもたせ、その機能と連動できるような生産管理システムが候補に挙がった。

自社開発しようという意見もあったが、予算オーバーにより断念した。再度、生産管理システムを探したところ、『Prevision』の存在を知り、直接インプローブに問い合わせを行った。インプローブの担当者から『Prevision』の製品説明を聞き、これならQRコードと組み合わせた運用が可能だと判断し、採用を決めた。導入の際には「ものづくり補助金」を活用したため、導入費用のうち、約2/3が助成され、大きな負担なく導入することができた。

効果

生産管理システムとQRコードの組み合わせで素早い顧客対応が可能に

サカタでは自社製品に対して部品単位で「QRコード刻印」を実施している。QRコードを読み取ると、発注番号と図面が判明し、それを『Prevision』で照会することで詳細な製造データがすぐに得られる。この取り組みのおかげで納入後のサポート対応が早く、そして楽になった。

「進捗の見える化」が進み、納期意識も向上

以前は発注者が指示を忘れていたら、納期が過ぎて顧客から指摘されるまで誰も気付かなかったこともあった。しかし『Prevision』と『サクっとPOP』を導入したことで、社内全体で納期や工程進捗といった情報を共有・管理できるようになり納期忘れもなくなった。

導入効果

代表取締役社長 阪田 利明 氏/専務 阪田 孝仁 氏

我々が生産管理システムに求めたのは、データベース管理による業務の効率化です。

その目的は『Prevision』を導入することで達成されました。最初は自社システムの開発も検討していましたが、今となっては『Prevision』を選択して良かったと思います。システムを導入したことで、特にサポートにかかる時間が大幅に削減できたので、お客様にとっても、我々にとっても時間短縮に繋がり、まさにWin-Winなシステムとなりました。

またオンプレミス環境でのサーバー運用に切り替えたことで、社内のネットワークのみでシステムが完結し、外部に情報が洩れることがないので安心して運用ができます。今後はこのような情報管理も重要になってくるのだと思います。

作業実績収集システム『サクっとPOP』も導入していますが、こちらも現場では大活躍しています。

各工程の作業実績を入力することで、作業者自身が作業や図面の見落としがないかチェックできるようになったので助かっています。『Prevision』の「工程進捗管理」画面からエクセル出力ができるので、現場で構成部品の進捗確認も簡単にできます。『サクっとPOP』自体もバーコードリーダーで作業指示番号のバーコードを読み取り、テンキーで作業時間などを入力するだけなので特に難しいとは感じませんでした。

当社では一品一様の製品がほとんどなので、スケジュール管理が難しく、現状ではまだできていません。しかし『サクっとPOP』の導入により、進捗や納期がすぐに分かるようになっただけでも十分な効果を感じています。

導入して数年が経ちましたが、『Prevision』にはまだまだ便利な機能があることが分かりましたので、今後も積極的に試してみたいです。

特に「手配リスト(ワイド版)」は設計側から出されたエクセルベースの部品表をダイレクト取込することができ、入力項目も選択できるので便利だと思いました。将来的には、現状できていない予実管理や工数管理をしっかりと行っていきたいと考えています。それらを管理していくことで、従業員の仕事の成果をデータ上でも把握できるようにし、自信をもって利益を還元していきたいです。

有限会社サカタ様 の現場・製品
有限会社サカタ様 の現場・製品
有限会社サカタ様 の現場・製品
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この事例で使われているシステム

生産管理システム Prevision|受注生産の部品加工業・組立業向けのシステムです。製番単位の工程管理、図面のフォルダ管理、実績収集による原価把握に対応しています。

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