工程管理から生産管理へ
進化を続けて産業機械の明日をつくる。
株式会社渡製作所様|生産管理システム Prevision 導入事例
ユーザープロフィール
- 会社名
- 株式会社渡製作所
- 業種
- 加工・組立業
- 設立
- 1977年
- 資本金
- 800万円
- 代表者
- 渡 孝志 氏
- 所在地
- 〒933-0011 富山県高岡市石瀬896
- TEL
- 0766-22-2258
- 事業内容
- 管継手用ネジ加工機 製作・販売 産業機械・省力化装置 設計・製作・販売 各種機械部品 加工・組立
- 得意分野
- 機械部品加工を得意とし、小物部品から 大物部品(最大3000mm)まで工作・産業 部品加工を行う
- 導入年
- 2013年
- URL
- https://www.watari-ss.co.jp/
課題と導入経緯
富山県高岡市で管継手用ネジ加工機の製作及び販売を中心に各種産業機械、省力化装置の設計・製作・据付作業まで一貫して手掛けている渡製作所。
同社は2013年に工程管理システムの『サクっと工程』を導入した。今まで受発注や作業指示を口頭などで行っており、管理が不十分な状況であった。また進捗状況も十分に把握できていなかったので、改善したいと考えての導入であった。
JIMTOF(日本国際工作機械見本市)などの展示会を巡り、複数社の製品を検討した上で、最終的にインプローブの『サクっと工程』に決定した。選択した理由としては、必要な機能を満たした上で、他社よりも圧倒的に導入費用が抑えられたからである。
当初は工程の進捗管理をメインに考えていたが、数年後には生産管理(原価管理、在庫管理含む)まで一貫して管理したいとなり、『サクっと工程』から『Prevision』へのアップグレードを行った。アップグレードが差額のみで行えるのも導入に踏み切った理由の1つである。
効果
迅速な外注判断により外注費を最大20%削減!
『Prevision』を導入することで、現場の従業員が抱えている作業量が視覚化できるので上手に空き時間を見つけて内製化を推進できた。また特急の外注が少なくなり、外注仕入が安くなったことで、結果として外注費の大幅な削減を実現できた。
生産予定を立てることで自己管理もできるように
工程をシステムで管理することのメリットの1つとして、誰にでも分かりやすい形で生産計画を立てることができるので、導入前よりも作業者それぞれの自己管理がうまくできるようになった。
システムのアップグレードで次のステージへ!
システムを導入する際に不安なのは本当に運用していけるのかどうかである。渡製作所ではまず『サクっと工程』で大日程の進捗管理から始めて運用できることを確かめてから、生産管理システムの『Prevision』へと移行した。『Prevision』の充実した機能により、生産管理の質を引き上げることに成功した。
導入効果
製造部 部長 渡 考次 氏
今後は在庫管理もアップグレードした『Prevision』でやっていきたいと考えています。その辺りはインプローブの営業やサポートに電話やメールで相談しながらいずれできるようにしていきたいと考えています。またインプローブではユーザー訪問などのアフターサービスも行っているので、困っていることや要望などを伝えていきたいと思います。
製番毎のフォルダ連動機能はかなり便利だなと思いました。リピート品の中にはほんの少し寸法が変わるだけのものもありますので、過去の図面をシステム上で検索できれば確実に今よりも特急対応がしやすくなると思います。
その他にも過去の発注単価が一覧で表示する機能があることも分かりましたので、今後は今よりも積極的に運用していきたいです。
今回インタビューを受けて改めて生産管理システムの導入効果を実感しました。
当社は提案から据付・納品まで一貫したモノづくりを行っていますが、お客様のあらゆるニーズにお応えするためにはこういったシステムの導入が不可欠だと感じました。
将来的には、更なる一元管理や『Prevision』で収集したデータを活用した経営分析を行っていき、これからもクオリティの高い製品を生み出していきたいと思います。
当社ではまず工程管理システムである『サクっと工程』を導入しました。システムを導入したのは当時、手書きの発注書もなく、口頭発注のみでシステム化がされていなかったからです。受発注や各工程の進捗の管理から始めようと考えました。
『サクっと工程』では導入費用が安く抑えられましたのも嬉しかった点でした。ソフト価格が安いのでその分、当社の業務実態に合わせたカスタマイズをお願いしました。おかげで使いやすくなったと思います。
現在は『サクっと工程』の上位版である『Prevision』を使用しています。基本的な操作は変わりませんが原価管理としてのデータが活用しやすくなりましたね。いずれ在庫管理なども『Prevision』で行っていく予定です
特に導入効果を実感したのは、外注費を大幅に削減できたことです。最大で前年から20%ほど削減できた年もありました。
現場の各従業員の進捗が把握できるのでうまく時間の調整をすることで内製化の促進につながりました。また、どうしても残業が発生する時は早めにスケジュールに組み込むことができるようになり、計画的に行えるようになりました。
工程進捗の「見える化」のおかげで、各従業員も働きやすくなったのではないかと思います。システムと連動したガントチャートも事務所のモニター画面に表示させていますので、今日何の作業があるのか一目で分かるようになりました。
『Prevision』は事務でも現場でも大活躍で全体的な管理工数がかなり削減できたと思います。



この事例で使われているシステム
生産管理システム Prevision|受注生産の部品加工業・組立業向けのシステムです。製番単位の工程管理、図面のフォルダ管理、実績収集による原価把握に対応しています。
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図面が探せない、工程が見えない、原価が分からない。
創業20年・480社以上の導入実績から、御社に合った進め方をご提案します。